2013年7月11日木曜日

私の将来の夢



ターゲット文法  Vられないほど、比べ物にもならない。
ターゲット漢字        乗客、停留所、競争、深刻な、協力。



   人間と言うのは「一生」というバスに乗っている乗客たちのようなもので「死」と言う停留所ではバスから出なければなりません。考えて見ると人間の命はとても短いです。その短い一生の間に皆が競争をしながら、生きていて自分のことだけを考えてわがままな気持ちで色々な問題を起こしているのではないかと思います。でも、皆がそのようなものばかりなので、それも人間らしいかもしれません。



   しかし、世界中に住んでいる皆の生活は同じではありません。食べ物をたくさん残す所もありますが、反対側には食事が足りないので死んでいる子供もあります。教育のレベルが高い所もあるし、小学校さえない所もあります。経済が発展している所ばかりではなく明日のための食事がない貧乏な所もいます。そのような差別は世界中で数えられないほどありますので、それは深刻な問題だと思います。下の短いビデオをみれば、もっと分かると思います。



   ですから、自分より生活は楽ではない人々がたくさんいるので、自分のことばかり考えないで、自分が生きている間に自分の周りにいる人々を助けるのは人生らしいと思います。世界をそのように同じレベルにすることは私の夢です。しかし、それは私一人の力でできることではなくて皆が協力して手を繋いで世界をきれいに飾るべきだと思います。


   皆さんは今の生活に満足していますか。今の生活はどんな生活ですか。満足していると答える人やまあまあと答える人や、さらに不足だと自分の生活にがっかりしている人など様々いて人によって生活についての意味が色々違うのは当然だと思います。しかし、自分の生活よりもっと苦しい生活をしている人々がいるのを理解すれば、われわれの生活の問題が比べ物にもならないほどいいと感じるようになるはずです。ですから、自分の一生の時間を大切に過ごして他の困難な状況にいる人々を助ければ、幸せな世界になるのに違いません。これこそは「私の将来の夢」で「世界の将来の夢」です。


2013年7月4日木曜日

日本で便利なことと不便なこと



ターゲット文法  ーに対して、ーとおりに、ただし。
ターゲット漢字        経済、技術、進歩、発達、判断、交通機関、到着、敷金、礼金、環境、解決。


   アジアにある「ロボットの国」と言ったら、日本しかないと思います。日本は経済の豊かさと一緒に技術が進歩している国です。その上、国民たちも蜂のように働いているのでこれも国がもっと発達しているための一つの理由だと思います。しかし、国がどんなに進歩していても強点もあるし弱点もあるのは当たり前のことです。それだけでなく、人々によって、便利なことと不便なことを判断するのは色々違いますが、それは自分の国で慣れたことと違うと言う考えから出た問題だと思います。

   来日してから日本ですばらしいと感じたことがたくさんありますが、一番便利なことは交通機関のことです。私の国では大体の人々はバスを使っていますが、そのバスの到着する時間が遅いのは多いです。人々はこれを気にしないで毎日使っています。それに対して、迷惑もかけたこともあまりありませんが、それに慣れた人々は朝早く家を出るようにしています。日本の交通機関であるバスでも電車でも決まった時間どおりに到着しているのでそれはとても便利だと思います。その上、携帯電話から電車の時間を知ることができるので自分が電車に合うため何時に家を出る必要があるか考えることもできます。その上、目の不自由な人も体の不自由な人も一人で交通機関が使えるので、日本の交通機関はとても便利だと思います。


日本の新幹線
   私にとって、日本で不便なことと言えば、住まいのことと思います。東京で部屋の探すのが本当に難しいです。しかし、空いているアパートやマンションなどがたくさんありますが、家賃がずいぶん高いので、それは部屋を探すのに問題となっているのかもしれません。ただし、安い部屋も探せば探すほど次から次に見つけることができますが、敷金や礼金などを入れて計算すると非常に払わなければならないようになります。そして、本当に安い部屋がありますが、シャワーやトイレが付いていない部屋もあって、それを初めて聞いた時には目が飛び出るほど驚いたのです。それだけでなく、広い部屋に慣れた私にとって、日本の部屋はちょっと狭すぎると思います。



   どれにでも便利なことと不便なことがあるのは当然のことです。アジアで長細い島国である日本は世界中で一つの有名な技術の国ですが、環境を大切に守っているいい国なので、国民たちの中で起こっている色々な問題をできるだけ解決すれば、幸せな国になるに違いません。これからももっと進歩するために、進むべきだと思います。


2013年6月28日金曜日

ミャンマーの大学と日本の大学



ターゲット文法     ー比べ物にもならない

ターゲット漢字        義務教育、合格、成績、立派な、知識的、学費

   国が発展するために一番大事なものは教育だと思います。教育と言ったら、大体小学校、中学校、高校と大学という四つの教育制度がありますが、義務教育は国によって違います。その教育制度の中で大学は義務教育とは言えませんが、大学は学生を国のために大事な人々になるように育てているから、必要な教育機関だと思います。




   世界的に有名な大学の一つである早稲田大学に入学してから日本の大学とミャンマーの大学の相違点を見つけました。日本の大学とミャンマーの大学を比べて見ると差がたくさんありますが、入学試験のシステムについて説明したいのです。私が見つけたことは日本の大学に入学するために入学試験を受けなければなりませんが、ミャンマーにはそのようなシステムが全然ありません。学校では最終試験があって、それを合格したら、もっと高いレベルに入学することができます。たとえば、小学校の最終試験に合格したら、中学校に入学することができて、中学校に合格したら、高校に入学することができます。高校の最終試験に合格したら、大学に入学することができますが、大学に入学するために別のシステムがあります。大学に入学するために高校の試験の成績が大事です。なぜかというと大学には決まった成績があって学生たちは大学に入学するためその「成績を持つ」は言いませんがないといけないからです。もし、学生が医学大学に入学したいなら、高校の全部の学部の平均成績は85点以上ではないと行けません。そのような特別なシステムです。ですから、大学に入学するために高校の成績が大事です。

日本の大学
ミャンマーの大学


   













   日本の大学の中にはアジアだけではなく世界中にも有名な大学がたくさんありますから、長所はたくさんありますが、私が日本の大学を好きな理由は立派な先生がたくさんいるからです。英語で教える先生たちもたくさんいて知識的な意見も伝えているから、それを見て日本は世界で三番目の良い教育だと言われているのは不思議ではないと思います。しかし、大学に入学するため、学費がちょっと高いので、それは短所かもしれませんが、その学費を払うため学生たちはバイトをしなけれがならないので、日本での学生の生活は楽ではないと感じています。



   日本の大学は多くの留学生が入学したので世界的になったのかもしれませんが、ミャンマーの大学は日本の大学と比べ物にもならないほど弱点がたくさんあります。ミャンマーの教育は学生が教科書を良く覚えたら、合格しやすいですが、これがミャンマーの教育文化かもしれません。高校まではこのようなシステムはあまり問題にならないですが、大学というのは社会の中に入るための一つのまどですから、教科書より学生の意見と知識が大事だと思います。ですから、大学では教科書だけではなくて学生たちの能力を増やすために教育制度を繰り返して変えるべきだと思います。


2013年6月22日土曜日

生きがい



ターゲット文法  ~とは言えません。
ターゲット表現  できるだけ
ターゲット漢字        携帯電話、展覧会、月給、地球、宇宙、戦争、平和

   五年前のある日、携帯電話(mobile phone)をチェックすると珍しいメールが入っていました。メールには一つの短い文だけ書いてありました。『あなたの生きがいは何ですか』。メールを送ってきた電話番号は見たことも聞いたこともない番号でした。私の国にはそのアンケートのようなメールがほとんどありません。誰が何の目的で送ったのか分からなかったが、生きがいという言葉が頭に入りました。その時から前には全然考えたことのない生きがいのことを初めて考えるようになりました。

   生きがいというのは自分が生きている人生の意味という説明すると意味が分かると思います。あるいは、自分の一生の人生には一番大事なもので、そのもののために自分が生きているという意味です。

 









   私はその珍しいメールを受信した後、生きがいについて自分の親しい人々にちょっと聞きました。結婚したばかりの兄は妻(wife)しかないと答えたし、一週間前に赤ちゃんを生んだ先生は「子供がかわいくてかわいくて目に入れても痛くない」と答えました。独身の叔母(aunt)は「もちろん自分の親だよ。人々がどうして自分を生んだ親と別れて他の人に好きになって一緒に住んでいるのか分からない」と生きがいについて自分の考えを伝えたし、祖父(grandpa)は自分の家族が楽な生活をしているなら、それで満足(satisfy) だと弱そうな声で答えました。その上、遊んでいる姪(niece)は生きがは分からないと笑いながら返事しました。

   私 も生きがいについて色々考えました。学生時代に勉強や遊びを夢中になってその時にはそれが生きがいだったかもしれませんが、大学生時代には彼女が一番大事だと思いました。しかし、卒業後、大人になってから考えがまた変わりました。楽な生活を送るため月給(salary)のいい会社に入社するのが一番だと思いました。



   
   しかし、ある日、一つの展覧会(exhibition)で展示されていた写真を見て私の生きがいが変わってきました。その写真は地球(earth)を宇宙(universe)から撮った写真でした。それを見て私はこのように感じました。我々の地球はこちらから見るととてもきれいですが、その地球の上で人々はどうして血を流して戦争(war)ばかりしているのか分かりません。こちらから見ると地球が青い一つだけの所です。ですから、一つの所で立っている同じ人生だから、皆手を繋いで平和(peace)を守るといいなと感じました。同じ人間といっても同じ生活をしているとは言えません。私の国よりもっと貧乏な(poor)国は世界中にあって、食事が足りなくて亡くなった人も一杯います。ですから、自分が生きている間に貧乏な人々のためできるだけ助けて少しでも楽な生活になるように頑張ろうと決心しました。

   人というのはいつかに死ぬ生き物です。自分が生きている間に自分のことばかり考えないで、自分の周りにいる人々を助けるのは人生らしいと思います。そのようにお互いに助け合って平和を守ったら私たちの住まいであるこの世界はもっときれいになると私は思います。


2013年6月15日土曜日

好きなブログ





拝啓、この手紙 読んでいるあなたは…………


どこで何をしているのだろう……….


十五の僕には誰にも話せない……

悩みの種があるのです……….


  
   これは日本の有名な歌手であるアンジェラ・アキ(Angela Aki)の手紙という歌です。旋律(melody)も意味も良いすばらしい歌です。この歌を初めて聞いたのは アンジェラ・アキがこの歌について色々書いた彼女のブログを見てからです。実は、私は日本の歌をあまり聞いたことがほとんどありませんでしたが、この手紙という歌を聞いて他の日本の歌も聞きたくなりました。しかし、今まで聞いた日本の歌の中で一番好きな歌はこれしかありません。それがきっかけにして アンジェラ・アキのブログを時々見るようになりました。




   アンジェラ・アキは日本人のお父さんとアメリカ人のお母さんから生まれた日系人で故郷は四国にある板野という小さい町です。高校生まで日本で勉強して、そのあとワシントンの大学で卒業しました。三歳の時からピアノの授業へ行ったので、小さいころから音楽が好きだそうです。卒業後、ワシントンでの生活はとても苦しいでしたが自分の夢を実現できないと帰国しないという決心を持ったからあきらめないで頑張りました。2000年には「these words」というアルベムを初めて発売できました。それからだんだん有名になったそうです。



   アキさんのブログには彼女が自分の毎日のことをファンが分かりやすいように日記のように短い文章を使って写真と一緒に述べています。それに、彼女のファンには日本人ばかりではなく、外国人もいるので、時々英語を使って書いたのもありますから、日本人だけではなく日本語が大体分かる外国人も見ることができます。下には そのブログのURLを書いたので、キさんのファンなら是非チェックして見て下さい。今日、アキさんは何をしたか、たぶんブログに書いてあるのかもしれません。




2013年5月31日金曜日

お勧めのお店



   来日してから、もう二ヶ月が経ちました。あまり長い時間ではないですが、日本に来るまでは家族と一度も別れたことのない私にとってはだんだんホームシック(home sick)を感じ始めてきたのはあまり不思議じゃないと思います。特に食事をする時にはお父さんとお母さんの声を思い出して時々寂しい気持ちになってもう今の生活が嫌になってきました。しかし、日本の大学に入学して卒業するのは自分のも目的なので、あきらめないで頑張っています。家の思い出の一つは『母の味』で、食事の時にはおいしいお母さんの料理のにおいを懐かしく感じさせられています。


   誰でも母国の料理を好きなのは当たり前のことだと思います。私の国では日本のように色々な国の食事を食べられますが、私の一番好きな食事はミャンマーの伝統的な料理(Myanmar traditional food)です。それはお母さんが子供の時からミャンマーの料理を作って私に食べさせて育ってくれたのがはその原因かもしれませんが、今まで私にとって一番おいしい料理はミャンマーの料理しかありません。日本に来てからミャンマーの料理は食べられないと日本に来る前に友達から聞いてとても残念でしたが、東京についてからそれはうその話だと分かりました。東京ではミャンマーの食べ物を味わえるのでそれは私のようにミャンマーの料理が大好きな人にとってとても便利だと思います。ですから、私はミャンマーの食事が食べられるお店を紹介したいのです。

  お店の名前はナウンインレー (Naung Inlay)です。それはミャンマーの一つの有名な町の名前です。食事の面から言うと、ミャンマーでもとても有名な食べ物がある町です。その町の料理が食べられるという意味で店の名前はナウンインレーと名付けられたのです。

  ナウンインレーは高田馬場駅前のMcDonaldの左の向こうの道にあって、ミャンマー人ばかり住んでいるアパートの一番下にあります。店はあまり大きい店ではないですが、その周りに住んでいる人なら、誰でも知っていると思います。 食べられる食事がたくさんあってメニューシートには六十から八十の種類の料理が出ているので、自分が味わう料理を選んで食べられます。全部はミャンマーの伝統的な料理で値段も六百円から八百円ぐらいなので安くて誰でも食べられます。

ナウンインレーで食べられる料理

   その店には様々な料理がありますが、私が好きな 食べ物と飲み物を皆さんに紹介したいのです。ミャンマーの伝統的な食べ物の中で一番有名なのはレベイット(lapet)です。それは柔らかい茶の葉を油と混ぜてあげた 色々な豆とにんにく(garlic)と唐辛子(red pepper)とトマト(tomato)と一緒に食べる食べ物です。外国人にとって、ちょっとあぶらっこい(oily)ですが、おいしいので外国人の中でも人気がありま す。  

レペイット

レペイット

 










   もう一つの食べ物は英語でfish riceです。それは煮た甘い魚をご飯と一緒に混ぜて色々な調味料(seasoning)をつけたおいしい食べ物です。それを鶏肉(chicken)で作ったスープにつけて食べられます。ミャンマーの大体の食べ物は外国人にとって、塩辛い(salty)といわれていますが、レベイットとfish rice はそんなに塩辛くないのでその食べ物は人気があるかもしれません。

Fish Rice

   最後に紹介したいのはミャンマーのビールです。私は前のブログにそのミャンマーのビールのことを紹介しましたが、今も少し説明したいのです。それは米から作ったビールです。日本のビールとちょっと味が似ています。残念なことですけれども、日本にはミャンマービールがありませんが、その店には十分あるから私はその店へ行くたびにいつも飲んでいます。


ミャンマーのビール

   私はその店へ初めて行った時、店の中には日本人がたくさんいたから「珍しいな」と思いました。日本人たちは外国の料理を味わうのが好きなのかもしれませんが、それはいい体験(experience)だ思います。皆さんも時間があればぜひその店へ行って料理を食べてみて下さい。その店の料理は私に「母の味」を感じさせてくれます。

2013年5月27日月曜日

私のふるさと



 誰でも自分が生まれた所であるふるさとをいつも思い出しているのに違いありません。私は小学生の時までふるさとに住んだがそれから他の町で育てられました。しかし、いつも幸せな子供の思い出がたくさんあるふるさとは私にとって一番楽しい所です。

ミャンマーの地図

 大体の外国人が私の母国であるミャンマーがどこにあるのか知らないので、まずミャンマーのこと説明したいのです。みんなが見たとおり、ミャンマーは東南アジア(southeast Asia)にあって隣にはタイやインドや中国などの国々があります。その上、ミャンマーはASEANの一員です。季節は夏と雨季と乾季という三つの季節があり、暑い国です。

 私のふるさとはマンダレーと言う町です。マンダレーはミャンマーの中心にあって二番目の大都市です。その上、マンダレーが歴史の町でミャンマーの文化がマンダレーに豊富(abundant)にあると言われています。ですから、ミャンマー人だけでなく、外国人にとってもマンダレーが一つの有名な観光地(sightseeing place) です。


 マンダレーの大体の人々は仏教を信じている(believe in Buddha)ので、マンダレーには大仏やパゴダやお寺がたくさんあります。その上、面白い所もいっぱいあります。一番面白いのはマンダレーの真ん中(center)にある古い宮殿(old palace)です。歴史にはミャンマーの最後の王様(the last King)がその宮殿に住んでいたのでいつも観光客(sightseeing guest)でにぎやかです。

マンダレー古い宮殿


 他にも面白い所がたくさんありますが、私の一番好きな所はウーペイン(U Pein)という橋です。その橋は200年の長い歴史があるので、とても人気があります。とても古いので通れなさそうに見えますが、今までに一度も建て直した部分のない珍しい橋です。夕焼け(sunset)の時にはその端がもっときれいなので、その時写真を撮っている外国人でとてもにぎやかです。

ウーペイン橋


ミャンマーの伝統的な服

 マンダレーには特徴がたくさんありますが、私はーつの特徴であるマンダレーの女性のことを説明します。大体のマンダレーの女性たちはどの年齢でもミャンマーの伝統的な服(Myanmar traditional dress)、あるいはミャンマーの服を着ていることが多いです。特に、大学生なら、ミャンマーの服を着なければならない大学がありますので、それはマンダレーの一つの特徴です。


 その上、ミャンマーの化粧品(Myanmar cosmetics)であるタネッカーという化粧品をつける女性もたくさんいます。その化粧品は木から作られたものでミャンマーはとても暑いから太陽の暑さを防ぐためにその化粧品をつけるのです。

ミャンマーの化粧品

 そのほかに、マンダレーではミャンマーの伝統的な色々な踊り(dance)を体験(experience)できるので、もし、みなさんがミャンマーへ行ったらぜひマンダレーへ観光に来て下さい。マンダレーの人々が温かい心で迎えてくれるのに違いません。

2013年5月18日土曜日

日本でびっくりしたこと



   2013年4月1日(月曜日)。目が覚めると飛行機(air craft)は成田国際空港(Narita International Airpot) にもう到着していました。外を見ると大雨でした。桜はもう散ってしまったかなと残念に思いながら飛行機を出るとちょっと寒さを感じました。留学の目的で来日したので、持って来た荷物は4つで大変でした。空港の中で私を迎えに待っていた友達を見て心が落ち着きました。電車の中で久しぶりの友達と色々話して寮へ行きました。私は母国で日本語を2年間ぐらい勉強したので、日本の習慣とか日本人のマナーとか大体分かりますが、友達の話を聞いてちょっと変な気持ちになりました。「電車の中で隣に日本人がいたら触らない(do not touch)ように気をつけてね」という話を聞いて「そんなに敏感(sensitive)じゃない」と私はその時に思いました。
 


   日本へ来たばかりなので日本の生活にはあまり慣れていませんが、国の友達が東京にたくさんいるので寂しいとは感じませんでした。国によって、習慣や生活が違うのは当たり前のことです。交通機関(transportation)について母国の大都市ではバスを使いますが、東京では普通は電車を使っているのが分かりました。しかし、ラッシュアワー(rush hour)である朝と夕方には人々で大変込んでいるのはどちらでも同じです。ある日、朝9時ぐらいに私が住んでいる花小金井町(hanakoganei)から高田馬場町へ走る西武新宿線(seibu shinjuku line)に乗ることにしました。電車が大変込んでいるのが嫌ですが、授業に遅くならないようにその電車に乗りました。電車の中でとても込んでいたのは立つ所もないほどでした。隣にはサラリーマン(salary man)らしい30歳の男性が本を読みながら立って乗っていたのにちょっと気持が悪くなりました。そんなに込んでいる電車の中で本を読まなかったらもう一人ぐらい電車の中に入れるかもしれないと思いましたが、本を読むのは日本のいい習慣の一つだと理解しました。次の駅に到着(arrive)すると電車がもっともっと込んできました。その上、電車が揺れたので、時々そのサラリーマンの洋服を自分のかばんで触るようになりました。その時、彼が変な気持ちで私を見て触った所を手で何度も何度も汚れたものをきれいにするように落としました。それを見て私は本当にびっくりしました。「こんなに込んでいるのにちょっとでも我慢できないか」。少し服を触るぐらいなら、服は汚くならないのに、私はそんなマナーに驚きました。その時、友達が言った話が分かりました。

日本の電車
ミャンマーのバス

  日本人は礼儀正しいと言われていますが外見と現実の気持ちは違うと言う人もいるので、そのサラリーマンはそうではないと思います。外見のマナーもそうなると現実の気持ちはどうなるのでしょうか。ほとんどの日本人たちは親切ですが、日本にそのような敏感な人は何人いるのでしょうか。電車に乗るたびに、その質問が頭によぎります。

2013年5月11日土曜日

好きなもの

   僕は来日の前、自国で外務省(ministry of Foreigh Affairs)に勤めた経験があります。朝早くから夜遅くまで仕事は大変忙しくて辞めようと時々感じさせられるほどでした。その時には ストレス解消(stress release)のため、時間があれば、友達と一緒にビールバーへ行くことになりました。それがきっかけで、ビールが僕の好きなものになりました。




   ビールを飲むのが好きじゃないという人が少ないと思います。時に、女性より男性のほうがビール好きが多いのは当たり前のことです。他の国ではビールについてルール(rule)があるかどうか 分かりませんが、母国にはビールが禁止(prohabit)されている所があります。特に、お寺とバゴダではビールを飲むのはだめです。仏教(Buddha)の教えの面から見ると、ビールが悪いので飲んではいけないと信じている人々が国中でたくさんいます。それについて僕はちょっと変な気持ちになりました。なぜ、ビールを禁止してるの?何が悪いの?たくさんの質問で僕は色々考えさせられました。仏教の教えには、ビールを飲んだ後、お互いにけんかをしたり殺したりする傾向があるので、ビールを禁止するようになったとの説明から分かりました。そういうものなら、ビールを飲んでけんかなんてしないでお幸せに飲むなら大丈夫だと僕が思います。ビールを飲むと、僕はとても幸せな気持ちになります。


   ビールを飲む理由がさまざまありますが、僕はなぜビールが好きかというとビールを飲んで自分の好きな人のことや嫌いな人のことなど色々言いたいことを自由に告白(pour out)できるのです。その時、誰も僕を気にしないで理解してくれるのでいい雰囲気だと思います。社会人にとって、ビールはストレス解消だと言われているし医学の研究結果から言えば、毎日一杯ぐらいなら、健康に良いとも言われています。




   ビールの中に色々種類がありますが、僕の一番好きなのはミャンマービールです。それは米から作ったビールです。日本のビールと比べるとちょっと味が似ていますが、皆さんも飲んでみてどうでしょうか。残念なことですけれども、日本のスーパーにはミャンマービールがありませんが、よければ、今度帰国したら皆さんのためにミャンマービールを持って来るつもりです。それに、ビールを飲みながら新しい友達を作りやすいので、時間があれば、皆さんと一緒に飲み会を行おうかなと思っています。

2013年5月6日月曜日

早稲田大学に来た理由と今学期の目標

    私はミャンマーから来たピェーソーアウンです。まず、日本に留学した理由を説明します。

   私はミャンマーで日本語を専門として外国語大学で勉強しました。卒業の後、外務省(ministry of Foreign Affairs)に勤めるようになりました。二年間勤めた後、日本に留学したかったので 日本文部科学省の奨学金プログラム(MEXT Scholarship Program)が行った試験を受けました。その試験で合格したので研究生(research student)として日本に留学できるようになりました。



   つぎに、私は早稲田大学を選んだ理由を説明したいです。日本にはアジアだけではなく世界中にも有名な大学はたくさんあるのは言うまでもないことです。東京大学を始め、早稲田や 京都や一ツ橋などさまざまな大学が日本中にあります。しかし、私にとって、早稲田大学が一番いい大学です。なぜかというと、私が 研究する外交問題(international affairs)については早稲田大学が一番有名だからです。その上、早稲田大学の先生たちがとても新設だと言われているからです。

日本の農業
ミャンマーの農業



  最後に、今学期の目標について説明したいです。私は今学期外務問題の一つである農業問題(agricultural problem)について研究するつもりです。特に、私の母国の主な食べ物(stable food)は米だから、日本の農業での技術を研究してその技術を母国で使える方法を勉強するのを目標にして、頑張ろうと思っています。それに、日本語も今よりもっと上手になるように頑張ります。


2013年4月23日火曜日

自己紹介

皆さん、
   私の名前はピェーソーアウンでございます。始めましてどうぞよろしくおねがいします。私はミャンマーから来ました。ミャンマーを知っている人は少ないのでちょっと説明いたします。ミャンマーは東南アジア(Southeast Asia)にあって国のとなりにはタイや中国やシンガポールなど色々な国があります。


   私は国際関係(international affairs)について研究するために日本へ来ることになりましたが、日本にいる間に日本語も勉強しようと思っています。


  私の趣味は絵を書くことです。子供の時から時間があればいつも絵を書きましたが大人になってからとても忙しくなりましたのでなかなか書けないようになりました。私は絵を描くのはあまり上手ではありませんが、肖像画(portrait)あるいはポートレート(portrait)を描くのが大好きです。それから、歌を聞くことも大好きですが歌うのは下手です。毎日、国の歌を聞いています。私は将来国際関係についての仕事をするつもりです。

2013年4月18日木曜日

こんにちは。私の名前はピェーソーアウンです。