2013年6月28日金曜日

ミャンマーの大学と日本の大学



ターゲット文法     ー比べ物にもならない

ターゲット漢字        義務教育、合格、成績、立派な、知識的、学費

   国が発展するために一番大事なものは教育だと思います。教育と言ったら、大体小学校、中学校、高校と大学という四つの教育制度がありますが、義務教育は国によって違います。その教育制度の中で大学は義務教育とは言えませんが、大学は学生を国のために大事な人々になるように育てているから、必要な教育機関だと思います。




   世界的に有名な大学の一つである早稲田大学に入学してから日本の大学とミャンマーの大学の相違点を見つけました。日本の大学とミャンマーの大学を比べて見ると差がたくさんありますが、入学試験のシステムについて説明したいのです。私が見つけたことは日本の大学に入学するために入学試験を受けなければなりませんが、ミャンマーにはそのようなシステムが全然ありません。学校では最終試験があって、それを合格したら、もっと高いレベルに入学することができます。たとえば、小学校の最終試験に合格したら、中学校に入学することができて、中学校に合格したら、高校に入学することができます。高校の最終試験に合格したら、大学に入学することができますが、大学に入学するために別のシステムがあります。大学に入学するために高校の試験の成績が大事です。なぜかというと大学には決まった成績があって学生たちは大学に入学するためその「成績を持つ」は言いませんがないといけないからです。もし、学生が医学大学に入学したいなら、高校の全部の学部の平均成績は85点以上ではないと行けません。そのような特別なシステムです。ですから、大学に入学するために高校の成績が大事です。

日本の大学
ミャンマーの大学


   













   日本の大学の中にはアジアだけではなく世界中にも有名な大学がたくさんありますから、長所はたくさんありますが、私が日本の大学を好きな理由は立派な先生がたくさんいるからです。英語で教える先生たちもたくさんいて知識的な意見も伝えているから、それを見て日本は世界で三番目の良い教育だと言われているのは不思議ではないと思います。しかし、大学に入学するため、学費がちょっと高いので、それは短所かもしれませんが、その学費を払うため学生たちはバイトをしなけれがならないので、日本での学生の生活は楽ではないと感じています。



   日本の大学は多くの留学生が入学したので世界的になったのかもしれませんが、ミャンマーの大学は日本の大学と比べ物にもならないほど弱点がたくさんあります。ミャンマーの教育は学生が教科書を良く覚えたら、合格しやすいですが、これがミャンマーの教育文化かもしれません。高校まではこのようなシステムはあまり問題にならないですが、大学というのは社会の中に入るための一つのまどですから、教科書より学生の意見と知識が大事だと思います。ですから、大学では教科書だけではなくて学生たちの能力を増やすために教育制度を繰り返して変えるべきだと思います。


2013年6月22日土曜日

生きがい



ターゲット文法  ~とは言えません。
ターゲット表現  できるだけ
ターゲット漢字        携帯電話、展覧会、月給、地球、宇宙、戦争、平和

   五年前のある日、携帯電話(mobile phone)をチェックすると珍しいメールが入っていました。メールには一つの短い文だけ書いてありました。『あなたの生きがいは何ですか』。メールを送ってきた電話番号は見たことも聞いたこともない番号でした。私の国にはそのアンケートのようなメールがほとんどありません。誰が何の目的で送ったのか分からなかったが、生きがいという言葉が頭に入りました。その時から前には全然考えたことのない生きがいのことを初めて考えるようになりました。

   生きがいというのは自分が生きている人生の意味という説明すると意味が分かると思います。あるいは、自分の一生の人生には一番大事なもので、そのもののために自分が生きているという意味です。

 









   私はその珍しいメールを受信した後、生きがいについて自分の親しい人々にちょっと聞きました。結婚したばかりの兄は妻(wife)しかないと答えたし、一週間前に赤ちゃんを生んだ先生は「子供がかわいくてかわいくて目に入れても痛くない」と答えました。独身の叔母(aunt)は「もちろん自分の親だよ。人々がどうして自分を生んだ親と別れて他の人に好きになって一緒に住んでいるのか分からない」と生きがいについて自分の考えを伝えたし、祖父(grandpa)は自分の家族が楽な生活をしているなら、それで満足(satisfy) だと弱そうな声で答えました。その上、遊んでいる姪(niece)は生きがは分からないと笑いながら返事しました。

   私 も生きがいについて色々考えました。学生時代に勉強や遊びを夢中になってその時にはそれが生きがいだったかもしれませんが、大学生時代には彼女が一番大事だと思いました。しかし、卒業後、大人になってから考えがまた変わりました。楽な生活を送るため月給(salary)のいい会社に入社するのが一番だと思いました。



   
   しかし、ある日、一つの展覧会(exhibition)で展示されていた写真を見て私の生きがいが変わってきました。その写真は地球(earth)を宇宙(universe)から撮った写真でした。それを見て私はこのように感じました。我々の地球はこちらから見るととてもきれいですが、その地球の上で人々はどうして血を流して戦争(war)ばかりしているのか分かりません。こちらから見ると地球が青い一つだけの所です。ですから、一つの所で立っている同じ人生だから、皆手を繋いで平和(peace)を守るといいなと感じました。同じ人間といっても同じ生活をしているとは言えません。私の国よりもっと貧乏な(poor)国は世界中にあって、食事が足りなくて亡くなった人も一杯います。ですから、自分が生きている間に貧乏な人々のためできるだけ助けて少しでも楽な生活になるように頑張ろうと決心しました。

   人というのはいつかに死ぬ生き物です。自分が生きている間に自分のことばかり考えないで、自分の周りにいる人々を助けるのは人生らしいと思います。そのようにお互いに助け合って平和を守ったら私たちの住まいであるこの世界はもっときれいになると私は思います。


2013年6月15日土曜日

好きなブログ





拝啓、この手紙 読んでいるあなたは…………


どこで何をしているのだろう……….


十五の僕には誰にも話せない……

悩みの種があるのです……….


  
   これは日本の有名な歌手であるアンジェラ・アキ(Angela Aki)の手紙という歌です。旋律(melody)も意味も良いすばらしい歌です。この歌を初めて聞いたのは アンジェラ・アキがこの歌について色々書いた彼女のブログを見てからです。実は、私は日本の歌をあまり聞いたことがほとんどありませんでしたが、この手紙という歌を聞いて他の日本の歌も聞きたくなりました。しかし、今まで聞いた日本の歌の中で一番好きな歌はこれしかありません。それがきっかけにして アンジェラ・アキのブログを時々見るようになりました。




   アンジェラ・アキは日本人のお父さんとアメリカ人のお母さんから生まれた日系人で故郷は四国にある板野という小さい町です。高校生まで日本で勉強して、そのあとワシントンの大学で卒業しました。三歳の時からピアノの授業へ行ったので、小さいころから音楽が好きだそうです。卒業後、ワシントンでの生活はとても苦しいでしたが自分の夢を実現できないと帰国しないという決心を持ったからあきらめないで頑張りました。2000年には「these words」というアルベムを初めて発売できました。それからだんだん有名になったそうです。



   アキさんのブログには彼女が自分の毎日のことをファンが分かりやすいように日記のように短い文章を使って写真と一緒に述べています。それに、彼女のファンには日本人ばかりではなく、外国人もいるので、時々英語を使って書いたのもありますから、日本人だけではなく日本語が大体分かる外国人も見ることができます。下には そのブログのURLを書いたので、キさんのファンなら是非チェックして見て下さい。今日、アキさんは何をしたか、たぶんブログに書いてあるのかもしれません。