ターゲット文法 ー比べ物にもならない
ターゲット漢字 義務教育、合格、成績、立派な、知識的、学費
国が発展するために一番大事なものは教育だと思います。教育と言ったら、大体小学校、中学校、高校と大学という四つの教育制度がありますが、義務教育は国によって違います。その教育制度の中で大学は義務教育とは言えませんが、大学は学生を国のために大事な人々になるように育てているから、必要な教育機関だと思います。
世界的に有名な大学の一つである早稲田大学に入学してから日本の大学とミャンマーの大学の相違点を見つけました。日本の大学とミャンマーの大学を比べて見ると差がたくさんありますが、入学試験のシステムについて説明したいのです。私が見つけたことは日本の大学に入学するために入学試験を受けなければなりませんが、ミャンマーにはそのようなシステムが全然ありません。学校では最終試験があって、それを合格したら、もっと高いレベルに入学することができます。たとえば、小学校の最終試験に合格したら、中学校に入学することができて、中学校に合格したら、高校に入学することができます。高校の最終試験に合格したら、大学に入学することができますが、大学に入学するために別のシステムがあります。大学に入学するために高校の試験の成績が大事です。なぜかというと大学には決まった成績があって学生たちは大学に入学するためその「成績を持つ」は言いませんがないといけないからです。もし、学生が医学大学に入学したいなら、高校の全部の学部の平均成績は85点以上ではないと行けません。そのような特別なシステムです。ですから、大学に入学するために高校の成績が大事です。
日本の大学 |
ミャンマーの大学 |
日本の大学の中にはアジアだけではなく世界中にも有名な大学がたくさんありますから、長所はたくさんありますが、私が日本の大学を好きな理由は立派な先生がたくさんいるからです。英語で教える先生たちもたくさんいて知識的な意見も伝えているから、それを見て日本は世界で三番目の良い教育だと言われているのは不思議ではないと思います。しかし、大学に入学するため、学費がちょっと高いので、それは短所かもしれませんが、その学費を払うため学生たちはバイトをしなけれがならないので、日本での学生の生活は楽ではないと感じています。
日本の大学は多くの留学生が入学したので世界的になったのかもしれませんが、ミャンマーの大学は日本の大学と比べ物にもならないほど弱点がたくさんあります。ミャンマーの教育は学生が教科書を良く覚えたら、合格しやすいですが、これがミャンマーの教育文化かもしれません。高校まではこのようなシステムはあまり問題にならないですが、大学というのは社会の中に入るための一つのまどですから、教科書より学生の意見と知識が大事だと思います。ですから、大学では教科書だけではなくて学生たちの能力を増やすために教育制度を繰り返して変えるべきだと思います。